日本児童文学学会事務局
〒400-8555 山梨県甲府市横根町888
山梨英和大学 井上征剛研究室気付
電話 055-223-6020(代表) ※なるべくメールでお願いします。
E-mail:office@jscl.internet.ne.jp
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■事務局よりのお詫びとお願い(2023/05/23) 先日、会員の皆様に送らせていただきました「日本児童文学学会 会費納入状況と納入のお願い」の文書に、ミスがありました。 お詫びして訂正させていただきます。 お手数をおかけしますが、振込用紙にご記入の際にお間違えのないようにお願いいたします。 【誤】 ※なお、振込用紙の通信欄には、必ず「2022年度分」とご記入ください。 ↓ 【正】 ※なお、振込用紙の通信欄には、必ず「2023年度分」とご記入ください。 |
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■日本児童文学学会 第101回中部例会のご案内(2023/05/25) 第101回 日本児童文学学会中部例会を下記の通り開催いたします。お忙しいことと存じますが、 ぜひご参加いただきますようご案内を申し上げます。 (一般の方は資料代:500円) テーマ 101回目を迎えた中部例会――支部の「これまで」と「これから」―― 日時:2023年6月24日(土) 13:25~16:00終了予定 ※13時より受付いたします。 会場:愛知淑徳大学星が丘キャンパス 1号館15A教室 http://www.aasa.ac.jp/guidance/campus_guide/hoshigaoka.html 住所:〒464-8671 名古屋市千種区桜が丘23 交通:地下鉄東山線「星が丘」下車 3番出口より徒歩3分(公共交通機関でお越しください。) タイムテーブル 13:00 受付開始 13:25 開会あいさつ 13:30~14:30 第一部「支部・例会の出発期を振り返る」(座談会) 14:30~14:45 休憩 14:45~15:30 第二部「支部・例会のこれからを考える」(フロアも交えた討議) 15:30~16:00 交流会 16:00 閉会あいさつ、諸連絡 詳細は こちら をご覧ください。 |
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■日本児童文学学会第62回研究大会のお知らせ(2023/05/17) 日本児童文学学会第62回研究大会は、2023年11月18日(土)・19日(日)に武蔵野大学で開催します。 皆様ふるってご参加ください。 日本児童文学学会第62回研究大会実行委員会 〒202-8585 東京都西東京市新町1-1-20 武蔵野大学7号館7416(藤本恵)研究室 気付 |
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■内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」に対する声明(2023/05/17) 英語圏児童文学会、絵本学会、日本児童文学学会はかねてより、日本学術会議の会員任命拒否の撤回を求める共同声明を 発表してきましたが、2022年12月6日に内閣府が発表した「日本学術会議の在り方についての方針」には、「会員等以外による 推薦などの第三者の参画」「日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す」といった見 過ごすことのできない内容が含まれています。 そもそも政府は、2022年夏までにこの件に関しての方針を発表すると約束しながら、それを果たしていません。そこにこの唐突 な改革のための法改正案提出です。 日本学術会議は、会長談話として「日本学術会議法改正に関わる今般の報道について」、また会長コメント「「日本学術会議の 在り方についての方針」の公表について」を発表しましたが(2022年11月28日)、我々三学会はこれを全面的に支援するものです。 学術会議の独立性を尊重し、学問の自由を堅持するために、これら関連法案の国会提出の中止を求めます。 2023年2月13日 英語圏児童文学会理事会(会長・川端有子) 絵本学会理事会(会長・藤本朝巳) 日本児童文学学会理事会(会長・宮川健郎) |
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■日本児童文学学会 2023年度6月例会のご案内(2023/04/25) <日 時>2023年6月10日(土) 午後2時~4時 <参加費> 無料 ・発表1=『びわの実学校』は「現代児童文学」を語るか――《童話の柱》を視座として 宮田航平(東京都立産業技術高等専門学校) 《概要》 「近代童話から現代児童文学へ」という戦後の児童文学の大きな流れのなかで、独自の場を築いた 童話雑誌『びわの実学校』(1963~1986年)に発表された作品について、《童話の柱》(坪田譲治)とい う視座から検討することで、「現代児童文学」の再考を試みる。 ・発表2=安房直子作品をキリスト教から考える―『雪窓』と『天の鹿』を中心に- 大沼郁子(福島県立医科大学・玉川大学非常勤講師) 《概要》 これまで安房直子作品について、キリスト教的視点から読まれることはほとんどなかった。しかし、安房 のキリスト教への関心を踏まえて読み直すと、『聖書』をモチーフにした作品がある。今回の発表では、 『雪窓』と『天の鹿』を中心に取り上げ、『聖書』がモチーフとしてどのように生かされているか、それによ って何を描こうとしたのかを考察する。 ・司会 = 宮川健郎(日本児童文学学会会長) <参加方法>会場での対面とZoomを用いたオンラインでの開催 ※参加ご希望の方は、対面とオンライン希望ともに、以下のGoogleフォームでお申し込みください。 折り返し「会場のご案内」や「ZoomのURL」をお送りいたします。 万が一、届かない場合は例会担当(jscl.tokyo@gmail.com)までお問い合わせください。 ・オンライン希望の方は、当日は午後1時45分以降に、ZoomのURLにアクセスください。 お申し込み時と同じお名前で入室をお願いします。お名前が一致した方の入室を許可いたします。 ・会場での対面希望の方は、武蔵野大学 武蔵野キャンパス7号館7205教室へお越しください。 ※申し込み締切:6月7日(水) 参加申し込みフォーム 詳細のチラシは こちら https://forms.gle/botbQY8gjnCcJ2q47 |
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■日本児童文学学会関西例会からのお知らせ(2023/04/04) 第153回日本児童文学学会関西例会のご案内 ◇開催日時:2023年5月20日(土)13:00~16:15(受付開始 12:30) ◇会場:大阪府立中央図書館 2階 多目的室 *会場での開催のみ (〒577-0011 大阪府東大阪市荒本北1-2-1) ◇参加費:無料 ◇定員:会場60人(申込先着順)*どなたでもご参加いただけます。 ◇参加申し込みは、以下リンク(Peatix)からお願いします。 http://ptix.at/TYkZpL 共催:大阪国際児童文学振興財団 協力:大阪府立中央図書館 ――――――――――――――――――――――――― ◆◇プログラム◇◆ 13:00~13:05 開会の挨拶 【研究発表】 13:05~13:35 研究発表1 「19世紀半ばから20世紀初頭における欧米の挿絵本に見られる花の擬人化表現」 冷韜(筑波大学人間総合科学学術院 人間総合科学研究群芸術学プログラム博士後期生) 13:35~14:05 研究発表2 「富安陽子作品における伝承と宅地開発」 大久保桃子(梅花女子大学大学院 研究生) 【講演】 14:15~15:45 講演「子どもの文学・文化研究に携わって」 講師:畠山兆子(梅花女子大学名誉教授) 【懇親会】 15:45~16:15 *会員のみ ――――――――――――――――――――――――― 第153回関西例会担当 生駒幸子・来栖史江・齋木喜美子・目黒強 お問い合わせ:生駒 ikoma@human.ryukoku.ac.jp --------------------------------------------------------------- |
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■関連学会からのご案内(2023/03/27) 英語圏児童文学会東日本支部 2023 年春の例会について 日時:2023 年 5 月 27 日(土曜日) 場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス ハイフレックス型(対面とズーム併用) 【 プログラム概要】 13:00 開会 13:10 研究発表 司会:瀧内陽(愛知県立大学) ① 13:10-13:45 井上七海(共立女子大学文芸学部) The Water-Babies にみる「汚れ」 ② 13:55-14:30 炭遥子(東京女子大学大学院博士前期課程) 現代イギリス YA 文学の日本における翻訳受容の傾向 14:40 支部会 15:00 講演:鈴木宏枝(神奈川大学) 司会:伊藤淑子(大正大学) 子どもの本という「励まし」 ―アフリカン・アメリカン児童文学を手がかりに― *どなたでも歓迎ですが、事前申し込み制です。(会場にご来場予定の方も以下の Peatixでお申し込みください) 参加費:会員・非会員 500 円(学生は無料) 参加申し込み:参加形態にかかわらず、以下から事前申し込みをお願いします。 https://higashinihonshibu-harunoreikai2023.peatix.com 問合せ:英語圏児童文学会東日本支部 jscleast@gmail.com まで |
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■日本児童文学学会紀要『児童文学研究』第56号投稿規定(2022/12/22) 投稿規定が改定されました。紀要に投稿予定の会員は、必ず確認した後にご投稿ください。 ○第56号紀要投稿規定 【投稿要領】 ①縦書き ②横書き |
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■2023年度 日本児童文学学会例会(東京) 研究発表者募集(2022/12/10) 以下のように日本児童文学学会例会(東京)の研究発表者を募集します。 1.開催日時 本学会が主催の例会(東京)は、年3回(6月、9月、12月の原則第2土曜日14:00~16:00)に開催しています。 1回の例会で2人の発表を予定しています。 1人の持ち時間は、発表と質疑を合わせて60分。オンラインでの発表も可能です。 2.内容 児童文学・児童文化研究にかかわるもの(口頭、文書等を含め未発表のもの) 3.例会での発表資格 会員および非会員も可 4.募集期間 2022年12月10日(土)~2023年1月20日(金) 5.申し込み方法 下記の項目を記入の上、jscl.tokyo@gmail.comへメールでお申し込みください。 ①研究発表題目 ②発表者氏名、所属 所属は勤務校・在籍校名称(非常勤あるいは大学院在学などを明記)または職業等を記載。 【例】○○大学、○○大学(非常勤)、○○大学大学院博士後期課程、 ○○研究所研究員、文筆業など。なければ「なし」としてください。 ③発表形態:オンラインまたは対面(会場は都内) オンラインと対面のどちらを希望されるか、ご記入ください。 ただし、会場の都合等により、ご希望に添えない場合があります。 なお、対面発表の場合、使用希望機器もお知らせください。 ただし、設備・機器についてもご希望に添えない場合があります。ご了承ください。 ④申込者連絡先(住所、電話番号、Eメールアドレス) ⑤その他の連絡事項 研究発表する例会の希望月(6月/9月/12月)をお知らせください。 申込多数となった場合、月や年度を移動していただく場合があります。ご了承ください。 問い合わせ先 jscl.tokyo@gmail.com (例会担当:石井光惠、藤本恵) |
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■第44回までの日本児童文学学会学会賞授賞記録を更新しました。(2020/11/16) | |||||
■日本児童文学学会の案内パンフレット(2020年版)が作成されました。(2020/04/13) ご希望の方は事務局までご請求ください。 ![]() |