日本児童文学学会事務局
〒400-8555 山梨県甲府市横根町888
山梨英和大学 井上征剛研究室気付
電話 055-223-6020(代表) ※なるべくメールでお願いします。
E-mail:office@jscl.internet.ne.jp
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■日本児童文学学会紀要『児童文学研究』第57号投稿規定(2023/11/20) 投稿規定が改定されました。紀要に投稿予定の会員は、必ず確認した後にご投稿ください。 なお投稿先が変更されていますので、お間違いのないようにご注意ください。 ○第57号紀要投稿規定(赤字が改訂部分です) 【投稿要領】 ①縦書き ②横書き |
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■日本児童文学学会第62回研究大会は盛会裏に終了しました。(2023/12/20) 本年度の研究大会は2023年11月18日・19日の2日間、武蔵野大学武蔵野キャンパスで開催され、盛会裏に終了しました。 次年度の第63回研究大会は京都で開催予定です。(詳細は未定) なお今年度総会で、役員改選が行われ、事務局も移転することが決まりました。 事務局の移転先は下記の通りですが、移転が完了するまで、しばらくは現事務局で対応することになります。 よろしくお願いいたします。 新役員 会長 浅岡 靖央 代表理事 中地 文(留任) 事務局長・理事 渡辺 貴規子 その他の理事・評議員・監事・運営委員については、後日公表します。 事務局予定移転先 〒560-0043 大阪府豊中市待兼山1-8 大阪大学大学院 人文学研究科言語文化学専攻 渡辺貴規子研究室 |
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■日本児童文学学会12月例会のご案内(2023/11/04) <日 時>2023年12月9日(土) 午後2時~4時 <参加費> 無料 <参加方法>Zoomを用いたオンライン開催 ・発表1=赤木由子『はだかの天使』における「天使」表象 ―介助者・子ども・障害者を「天使」に象る現象の輻輳として― 小笠原未鮎(お茶の水女子大学大学院博士後期課程 ) ・発表2= 現代絵本における「行きて帰りし物語」の換骨奪胎 ―ポストモダン絵本およびそれ以降の展開を中心に― 村田康常(名古屋柳城女子大学) 司会 = 土居安子(大阪国際児童文学振興財団) 詳細は こちら をご覧ください。 ※参加ご希望の方は、以下のGoogleフォームでお申し込みください。 折り返しZoomのURLをお送りいたします。 万が一、届かない場合は例会担当(jscl.tokyo@gmail.com)までお問い合わせください。 |
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■第47回日本児童文学学会学会賞の決定について(2023/10/23修正) 第47回⽇本児童⽂学学会賞 ◇該当作なし 第47回⽇本児童⽂学学会奨励賞 ◇柿本真代『児童雑誌の誕⽣』⽂学通信2023年2⽉28⽇ ◇⼩林夏美『「語る⼦ども」としてのヤングアダルト―― 現代⽇本児童⽂学におけるヤングアダルト⽂学のもつ可能性』⾵間書房2023年5⽉15⽇ 第47回⽇本児童⽂学学会特別賞 ◇浅岡靖央『「⽇本少国⺠⽂化協会」資料集⼤成』(全8巻・別冊)⾦沢⽂圃閣2021年12⽉~2022年12⽉の編集および解題 ◇⽵内オサム雑誌『ビランジ』全50号(1997~2022年)の編集および発⾏ ◇福島可奈⼦『混淆する戦前の映像⽂化―― 幻燈・玩具映画・⼩型映画』思⽂閣出版2022年12⽉25⽇ |
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■「会員情報変更届」及び「退会願い」について (2023/06/16) | |||||
■事務局よりのお詫びとお願い(2023/05/23) 先日、会員の皆様に送らせていただきました「日本児童文学学会 会費納入状況と納入のお願い」の文書に、ミスがありました。 お詫びして訂正させていただきます。 お手数をおかけしますが、振込用紙にご記入の際にお間違えのないようにお願いいたします。 【誤】 ※なお、振込用紙の通信欄には、必ず「2022年度分」とご記入ください。 ↓ 【正】 ※なお、振込用紙の通信欄には、必ず「2023年度分」とご記入ください。 |
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■内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」に対する声明(2023/05/17) 英語圏児童文学会、絵本学会、日本児童文学学会はかねてより、日本学術会議の会員任命拒否の撤回を求める共同声明を 発表してきましたが、2022年12月6日に内閣府が発表した「日本学術会議の在り方についての方針」には、「会員等以外による 推薦などの第三者の参画」「日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す」といった見 過ごすことのできない内容が含まれています。 そもそも政府は、2022年夏までにこの件に関しての方針を発表すると約束しながら、それを果たしていません。そこにこの唐突 な改革のための法改正案提出です。 日本学術会議は、会長談話として「日本学術会議法改正に関わる今般の報道について」、また会長コメント「「日本学術会議の 在り方についての方針」の公表について」を発表しましたが(2022年11月28日)、我々三学会はこれを全面的に支援するものです。 学術会議の独立性を尊重し、学問の自由を堅持するために、これら関連法案の国会提出の中止を求めます。 2023年2月13日 英語圏児童文学会理事会(会長・川端有子) 絵本学会理事会(会長・藤本朝巳) 日本児童文学学会理事会(会長・宮川健郎) |
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■第44回までの日本児童文学学会学会賞授賞記録を更新しました。(2020/11/16) | |||||
■日本児童文学学会の案内パンフレット(2020年版)が作成されました。(2020/04/13) ご希望の方は事務局までご請求ください。 ![]() |